どーも、お茶割りです!
今回の記事は、私が今回購入した”ゲーミングPC”を紹介します!
というのも私、かなり前から「ゲーミングPCが欲しい」と思っていたんですが、この度遂に購入に踏み切りました。そして念願のゲーミングPCが届いたので、早速記事にしました!
この記事は以下のような方がにオススメです!
- ゲーミングPCに興味がある
- ゲーミングPCの購入を考えていて、PCのレビュー記事が読みたい
- G-GEAR(ジーギア)のPCが気になる
ゲーミングPC購入を悩んでいる・迷っている方に一言、「どうせ後々買うなら早く買うのをオススメします!」
今回買った”ゲーミングPC”はこれ!
今回購入した”ゲーミングPC”は、”TSUKUMO(ツクモ)”の『G-GEAR Aim(ジーギア エイム)』”GB5J-C221/BRGB”というモデルです。
『G-GEAR Aim』とは?
『G-GEAR Aim』は、ツクモの長年の技術・知識・経験を結集したMicroATX規格のミニタワーサイズのBTOパソコンで、2022年2月9日に発売された新発売のPCです。(記事執筆は2022年2月19日)
そのほかの”MicroATX規格”、”ミニタワーサイズ”といった用語については、別記事にて詳しく説明を予定しています!
全モデルと部品構成の一覧
モデル毎の違いはCPUとGPU(グラフィックボード)が違います。また大きく分けると2種類のモデルがあります。
どれも記載があるのはカスタム無しの場合の価格であるため、それぞれ最低価格が記されていることになります。
どうせ買うならゲーミングPCらしさが味わえてテンションが上がるのをということで、私は”GLASS&LED”モデルを選びました!
外観とインターフェース
次はPC外観とインターフェースを画像付きで紹介していきます。
PC本体 正面
まず正面ですが、プラスチックのカバーで覆われています。
カバーは簡単に取り外しでき、ホコリを取るといったメンテナンスがやりやすいです
正面上部のインターフェースは以下の構成になっています。
ちなみに電源ボタンはONにするとフチが緑色に点灯します。
PC本体 右側面
次に右側面ですが、スチールパネルで覆われており、目立った装飾はありません。
PC本体 背面
続いて背面です。
正面と背面でUSBポートが合わせて9つあります。だいたいの人には十分な数ではないでしょうか?
またグラボを積んだPCあるある?の「マザーボード側のHDMIに繋いで閉まってモニターが映らないという問題」を防ぐため、使わないポートには”使用しません”シールが貼られていたのには少し驚きました。
PC本体 左側面
最後に左側面ですが、スモークガラスになっていて中が透けて見えます。
この”GLASS&LED”モデルの最大の特徴であり、”ゲーミングPCらしさ”を感じる部分です。
ちなみにガラス面の下部に貼ってあるシールはがっつり張り付いてるタイプだったため、剝がすのにめちゃくちゃ苦労しました。剥ぐなってことなのかい?
ガラスパネルを外した様子がこちらです。
ケーブルは基本的に裏配線なのでスッキリしています!また全体的に黒色で統一感があり、かっこよくてテンションが上がります!ただ一部ケーブルがカラフルなのが残念です。
次はこの”GLASS&LED”モデルのもうひとつの特徴であるLED点灯時の様子がこちらです。
点灯するのは、背面の排気ファン(画像左)、CPU水冷クーラー本体(画像真ん中)とファン(画像右で見切れてます)、グラボマザーボード(画像左手前)、マザーボード(画像右奥)です。
LEDの点灯は、専用アプリケーションでかなり細かく制御することができます。
PCの音量に合わせて点灯や、単色に点灯等、本当に細かく設定することができます。いろいろできすぎるので軽い沼感があったため軽く触ってやめました笑
PCの部品構成
ここからは私が購入した”GB5J-C221/BRGB”を例に挙げ、部品構成を詳しく紹介していきます。
オプション無しの基本構成と、今回私が購入したカスタム構成の2つを並べてみました。
基本構成 | お茶割りカスタム構成 | |
OS | Windows11 | 同じ |
CPU | Intel Core i5-12400 | 同じ |
グラフィックボード | NVIDIA GeForce RTX3060/12GB | 同じ |
マザーボード | ASUS TUF GAMING B660M-E D4 (MicroATX) | 同じ |
メモリ | 16GB(8GB×2枚) | 32GB(16GB×2枚) |
ストレージ(メイン) | 1TB SSD | 同じ |
ストレージ(サブ) | 無し | 1TB SSD |
CPUクーラー | 120mm PWM RGB LED Fan | 水冷 240mm LED |
電源ユニット | 80PLUS BRONZE認証 (定格550W) | 80PLUS GOLD認証 (定格750W) |
PCでゲームがしたいだけ!という方は、カスタム無しの基本構成で全然間に合うと思います。
お茶割りカスタムの考え方は、メモリ・ストレージ共に余裕を見て追加(特にメモリ)、発熱がこわかったので水冷クーラーを追加、電源ユニットについては正直よく分からず、GOLD認証にしたかったために少しグレードアップしました。
PC初心者がかき集めた情報から出したひとつの結果ですが、参考にして頂けると嬉しいです。
気になるお値段
今回私が購入したPCは『G-GEAR Aim』”GLASS&LED”モデルの中で、1番グレードが低い”GB5J-C221/BRGB”です。
メーカー公式HPには”¥194,800”と記載されていますが、今回私はベースモデルからいくつかカスタムしたので、実際は約¥230,000で購入しました。
高いけど、ゲーミングPCにしては手頃の部類である印象
正直、CPUはi7以上が良かったですが、最新の12世代ということでi5で妥協し、グラフィックボードはRTX3060Tiが本命でしたが、1番下のグレードだとオプションになかったためRTX3060で妥協し、”GB5J-C221/BRGB”を選びました。
このように構成部品をいくつか妥協していますが、カスタム有りで約23万で、カスタム無しだと20万を切るのは良コスパだと思います。
すぐに『G-GEAR Aim』を購入したい方はこちらから!
ゲームをプレイした上でのPCのパフォーマンス
まだ商品到着から2日しか経っていないので、少しだけゲームをやった上での結果です。
「ApexLgends」はフレームレート:144fpsは余裕
「ApexLegends」のプレイでは144fpsは安定して出ます。
設定次第でもっと高い値も出ると思いますが、所有しているモニターが144fpsまでしか対応していないので検証できていません。
今までPS5でプレイし上限60fpsだったので、冗談抜きで世界が変わりました。ヌルヌルすぎて同じゲームかよって思い笑ってしまいました笑
「Escape from Tarkov」も問題無くプレイ可能
PCがけっこうハイスペックでないとプレイできないと言われている「Escape from Tarkov」ですが、私が購入したPCのスペックで問題なくプレイできています。
「Escape from Tarkov」をプレイしたくてPC購入を考えている方にもオススメのPCです。
別記事にてタルコフのプレイに必要なPCスペックとBTOパソコンについてまとめた記事がありますので、よろしければご覧ください。
ファン騒音は高負荷時に少し大きくなる
次に騒音ですが、普段はPCの近くに耳を近づけないとファンの音は聞こえないくらい静かです。
ただしゲームプレイに高負荷が掛かった際は、ファンの音が少し大きくなりました。
ファン騒音は個人的には全然気にならないレベルです
高負荷時に発熱があるため注意は必要
ゲームプレイ時の発熱ですが、今回温度が測定できていないため、手で触り体感した結果をお伝えします。
PC本体の右側面や上面が熱くなることはありませんでしたが、背面はファンの前に手をかざすとけっこう暖かい空気が排出されていたため、PC内部の温度はけっこう上がっていた可能性があります。
冬場であれば特に気にする必要はないかもしれませんが、夏場や熱い部屋で使用する場合は、発熱による部品へのダメージを気にする必要があるかもしれません。
購入はツクモネットショップから
今回の記事で『G-GEAR Aim』が気になった・欲しくなったという方は、”ツクモのネットショップ”から購入することができます。
私も今回、ツクモのネットショップからPCを購入したのですが、注文してから4日で届いたので、購入後早く手元に届いて欲しいという方にもオススメです。
少し余談ですが、私は過去にサブPC、モニターをツクモの実店舗で購入しました。
購入の際、店員さんも愛想良く相談に乗ってくださり、またポイントのオマケもしてもらいました。
またお店自体も品揃えがよく、価格もネットの最安値に負けないような値段だったりもするので、ネットショップだけでなく実店舗もオススメできるショップです。
PC購入に踏み切った理由(精神論)
私はゲーミングPCが欲しいなと思ってから、今回の購入までめちゃくちゃ時間(約2年)が掛かりました。なんでかって言ったら、ゲーミングPCは高価だからです。
高価なのが購入を躊躇っていた1番の理由ですが、そのほかにも3年前にノートPC購入したことや、1年くらい前にPS5を購入したりがあったため、ゲーミングPCを買っていませんでした。
というのを言い訳に「まだ買わなくていい」とずっと自分に言い聞かせてました。
じゃあなんで今回購入に踏み切ったかというと、「どうせ後々買うなら早く買おう!思い立ったが吉日!」ということで、募り続けた思いが爆発して勢いで買った感じです笑
今回の私は”新しいCPUがリリースされた”や、”PCの新モデルが出た”といったタイミングではあるため、タイミングを見極めたというのもありますが、最後は「自分が買おう!と思った時に買えばいいや!善は急げや」という結論に至りました。
購入は悩みましたが、本当に買ってよかったと思います!
さいごに
今回の記事如何でしたでしょうか?
購入直後に買いた記事なので内容が薄い部分が多々あるのは申し訳ないです。
これからPCを使っていく中で、感じるメリット・デメリットや、改めて思うこともあると思うので、それはまた別に長期レビュー記事にしようかなと思います。
私はPCに特段詳しいわけではないですが、購入までに色々調べたりして知識は付けました。
私のようにPC購入を悩んでいるような初心者の方に寄り添ったアドバイスとかできるかなと思うので、何か質問や聞きたいことがあれば、Twitterリプ・DM、ブログの問合せ、またはTwitch配信中であれば直接話すこともできますので、気兼ねなく尋ねて下さい!
最後まで読んで頂きありがとうございます🍵
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